黄くすみの原因、糖化を予防する

黄ぐすみは蓄積されたAGEsによって起こるもので、一度できてしまうと基本的には改善はほとんどできないと言われています。これは糖化と呼ばれる現象によって起こります。

 

糖化というのは、余分な糖分がたんぱく質と結合してAGEsと呼ばれる黄褐色の物質ができてしまうもので、そのために肌が黄ばんできます。見た目の印象がこの黄ばみによって平均5〜6歳は老けて見られるそうですから注意しなければなりません。

 

この糖化を防ぐためには、余計な糖分を摂取しないように注意することや、体内での吸収量を調節することが大切です。できるだけ野菜を先に食べるようにしたり、また糖質ばかりにならないように、糖質を摂取するときは食物繊維や油分などと一緒に摂取して消化や吸収を時間をかけてゆっくりさせてあげることなどが必要です。

 

こうした糖化対策は糖尿病に対しても有効ですから、普段からやっておいて損はありません。また、糖化反応を抑制する作用のある成分を摂取することで糖化の害を避けることができると考えられます。

 

たとえば、ショウガやシナモンといった香辛料や、ブルーベリー、グレープフルーツ、そしてお茶ならルイボスティーなどの一部ハーブティーにこうした作用があると言われています。

 

糖化した細胞の寿命は15年前後と言われていて、いつかは排出されるものではありますが、そんなに待ってはいられません。若いうちから糖化することを防ぎながら、人生の若い期間をしっかり謳歌したいものです。そのためには、日々の健康管理が重要ですから、しっかりと食生活をコントロールするようにしましょう。